コンパクトデジタルカメラの性能がどんどん良くなったり、おしゃれで持ち運びしやすいミラーレス一眼がどんどん売れていったり、スマートフォンで手軽にすぐに写真が撮れたりする中、今時大きくて重たい一眼レフなんて、と思うこともあるかもしれません。
そんな中ですが、やっぱり思いっきりキレイな写真を撮ってみたい、ということで、Nikonのフルサイズ一眼レフ、D850を購入してみましたので、ご紹介します。
Nikon D850
ニコンユーザーは、この色の箱を見るとわくわくしてきますね。
持った感じは持ちやすい、しっかりホールドできる、といった感じ。
全体的な質感もいい感じ。
いろいろなレンズを試したくなってきます。
レンズ沼へようこそ？
上から見てもかっこいい。
ボタンがいろいろついてますので、いろいろいじってみます。
これもまた楽しい。
記録媒体は、XQDカードとSDカード。
スロットは各ひとつずつです。
USBやHDMIなどの端子もありますので、いろいろ繋げそうです。
D850本体を持ってみると、それほど重いな、という感じではない、というのが最初の印象です。
レンズによっては、少し重いかな、と感じることもあります。
でも、NikonのD850で写真を撮ると、やっぱりきれいに撮れて、写真が楽しくなっていきます。
今後、フルサイズの一眼レフはそれほど流行らないのかもしれませんが、いいものはいい、と思えるD850でした。
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