ちょっと疲れたあなたにおすすめのアニソン作詞家8選-泣ける、笑える、震える言葉の魔術師

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ノート

聴くと元気になる曲って、だれでもいくつかありますよね。

その曲はJ-POPでしょうか?洋楽でしょうか?

ご存知の方も多いとは思いますが、元気になる曲はアニソンにもたくさんあります。

特にアニソンの詞には勇気づけてくれるもの、楽しくなれるもの、感動させてくれるものが多いですね。

疲れた時にはちょっと気分を変えて、アニソンに元気をもらうのはいかがでしょうか。

今回は元気になれるアニソンの詞を書いている作詞家さんをご紹介したいと思います。




スーパーヒットメーカー、ぶっ飛んだ歌詞なら畑亜貴を疑え(誉め言葉)

まずは、ここ10年のアニソンを語るうえで外せないのは、畑亜貴さんです。

多分認識したのはあずまんが大王の「空耳ケーキ」だったと思いますが、最初聴いたときは歌詞の意味が全然分かりませんでした。

それからしばらくして、涼宮ハルヒの憂鬱の「ハレ晴レユカイ」が大人気になりましたが、やはり最初聴いたときは歌詞の意味が分かりませんでした。

でも、どちらもアニメ作品を観進めるうちに、なんだか歌詞もあっている気がしてきてしまうから不思議です。

畑亜貴さんの魔法か何かなのでしょうか?

他にも這いよれ! ニャル子さんの「太陽曰く燃えよカオス」や田村ゆかりさんの「童話迷宮」など、不思議な世界観の作詞をさせたら右に出るものはいないという感じがしています。

と思えば、ラブライブなどでは結構わかりやすい心に響く歌詞を書いていたりもします。

「Snow halation」や「ススメ→トゥモロウ」など、結構グッとくる歌詞も多いんですよね。

本当に不思議な作詞家さんですが、一時代を築いた方ですので、めちゃくちゃおすすめです。

特に疲れたときは、いろいろぶっ飛んだ歌詞(誉め言葉)を聴いていろいろ忘れちゃいましょう。

全力で泣かせに来る詞は唯一無二のyura

yuraさんはアイドルマスター関連の曲の詞を数多くつくられています。

アイドルマスターはゲームのころから、「GO MY WAY!!」や「my song」なども作詞していますし、「空」なんかは大変いい詞で聴くと毎回うるうるします。

アニメのアイドルマスター、いわゆるアニマスでは、「READY!!」や「CHANGE!!!!」、他にも「MUSIC♪」もいい詞ですよね。

その中でも、最高傑作だと思うのが、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の主題歌「M@STERPIECE」です。

本当に最高傑作という感じがして、読んでいるだけで泣けてきます。

詞の全体からあふれ出る肯定感というか、自分を信じて仲間と進め、といったメッセージに、救われた人もたくさんいるのではないでしょうか。

ちょっと落ち込んだ時には引き上げてくれて、これから大事なことが待っている時には、背中をポンと押して勇気づけてくれる、そんな歌詞になっているように思います。

言葉選びのセンスに脱帽 こだまさおり

言葉選び、言葉創りのセンスがすごいなぁと思うのは、こだまさおりさんです。

氷菓の「優しさの理由」「未完成ストライド」「まどろみの約束」「君にまつわるミステリー」は氷菓の世界観を男性陣、女性陣の両側から描いているような気がします。

僕らはみんな河合荘のエンディング曲「My Sweet Shelter」のキャラソンのようなイメージもありながら、作品全体を表す詞はセンスいいなぁと思います。

お疲れさまにはホッとヒトゴコチ お1人さまにはほどよいぬくもり

厄介事ジェネレーター天使も休息 お家へ帰ろう

作品のイメージを短い言葉で表現しきっているのはさすがですね。

厄介事ジェネレーターという言葉選びのセンスはずるいです。

夏色キセキの「明日への帰り道」「南風ドラマチック」も好きな詞です。

南の風は未来向き わたし達を連れてくんだ

ここから全部はじまるって 予感はきっと正解

南の風は未来向きとか、アニメを見た自分にとっては、センスしか感じないですね。夏に聴きたい。

Stylipsの「Choose me♡ダーリン」「MIRACLE RUSH」もアニメの世界観ぴったりそのままという詞です。

こだまさおりさんの詞は、アニメの要約というか、ちょっとした予告編というか、詞を聴いただけでアニメの内容が想像できる正統派アニソンだと思いますので、アニメの世界に入り込んでみてはいかがでしょうか。

アニソン、特撮、J-POPまで多彩な藤林聖子

J-POPの有名な曲から特撮、アニソンまで、いろいろな分野で作詞をしている藤林聖子さんですが、やっぱり一番印象に残るのは、ONE PIECEの「ウィーアー!」でしょうか。

ONE PIECEの最初のオープニングはもうこれしかない、くらいにハマった詞ですね。

大きな声で歌えば、疲れや嫌なことも吹っ飛ばしてくれそうです。

個人的には彼女がフラグを折られたらの「クピドゥレビュー」が好きですね。

突然フラグ立っても 運命裏切っていこう

アニメのお話とリンクしてなかなかいい感じですよね。

こういう詞を書きたいな、というのを書いてくるのが藤林聖子さんなので、王道だな、と思うことが多くあります。

ももクロ・Wake Up,Girlsの元気になる曲は只野菜摘

只野菜摘さんを認識したのは、Wake Up,Girlsさんの楽曲ででした。

「極上スマイル」や「ワグ・ズーズー」などのにぎやかで元気になる曲が好きですね。

J-POPだとももいろクローバーの曲でたくさん作詞しているようで、やはり元気になる詞を書いてくれる作詞家さんですね。

そんな中、16歳の初々しい恋愛模様を描いた「16歳のアガペー」は、キュンキュン来る言葉でいっぱいです。

愛しかたはまだ知らない 愛すことは知ってる

大好きより大きな 16歳のアガペー

この詞を初めて聴いたときは、やられた~と思いました。

元気な曲からキュンキュン曲まで、幅広いですね。

日頃の忙しさを忘れてキュンキュンするのもいいかもしれません。

忘れられないワードを創り出す くまのきよみ

くまのきよみさんの「はっぴぃ にゅうにゃあ」はずるいですね。絶対忘れられません。

荒唐無稽な歌詞のように思いますけど、よく読むとアニメの物語にぴったりしっくりくる詞になっているんですよね。

初恋に戸惑って暴走して、近づきたいけど恥ずかしくて逃げてしまう女の子がなんで追ってこないの?と無理難題を言う感じなのでしょうか。

そういうところを見ると、すごいなぁと思います。

スタミュの詞もたくさん書いていますし、苺ましまろやハヤテのごとく!の詞もたくさん書かれていますので、どこかで出会ったことのある作詞家さんではないでしょうか。

個人的には魔法先生ネギまの「おしえてほしいぞぉ、師匠」がかわいくて好きなのですが、覚えている方はいらっしゃいますでしょうか?

聴いたことない方は聴いてみてください。癒されます。

かわいい詞はピカイチ 三井ゆきこ

三井ゆきこさんは田村ゆかりさんの楽曲を聴いていていい歌詞が多いな、と思った作詞家さんです。

聴いていたのが田村ゆかりさんの楽曲だからか、かわいらしい感じの詞が印象に残っています。

「fancy baby doll」や「チェルシーガール」はライブでも盛り上がりますが、歌詞は女の子の好きな人に向けたまっすぐな素直な気持ちがこれでもか、というくらいかわいく描かれています。

魔法少女リリカルなのはA’sのエンディング曲「Spiritual Garden」はアニメの中の主人公の心情ともリンクして、味わい深い歌詞になっています。

個人的には「Sugar Time Trip」や「Baby’s Breath」の詞もとてもかわいらしくて好きです。

とっても和む詞が印象的な作詞家さんです。

けいおん!だけじゃない! 稲葉エミ

けいおん!で多くの作詞をしていることで知られているのが稲葉エミさんです。

「カレーのちライス(作詞)」「わたしの恋はホッチキス(作詞)」「ふでペン 〜ボールペン〜」などを聴いたときはなかなか衝撃的でした。

でも、放課後ティータイムのみんなならこんな歌詞になりそうだな、という詞に仕上がっていて、作品をとらえるのがうまい人なんだなと感じました。

特にその中でも、「天使にふれたよ!」は日本で学生をやっていた人の大半はジーンと来てしまうと思います。

サビ前は泣かせにかかっているとしか思えません(実際毎度泣いてしまいます)。

なじんだ制服と上履き ホワイトボードの落書き

明日の入り口に 置いてかなくちゃいけないのかな

ふわり放課後の廊下に こぼれた音符の羽根

ふかふか積もるまで このままでいれたらいいのにな

最後の「忘れ物もうないよね」のところでセンチメンタルな気持ちはピークを迎えます。

卒業式で歌いたいレベルの歌詞ですね。

この歌詞で泣いて、落ち着いてみるのもいいかもしれません。泣くと落ち着きますよね。

稲葉エミさんはけいおん!だけではなくて、ダイヤのAや冴えない彼女の育て方でもいい詞をいっぱい書いています。

冴えカノの「Cherish you」なんかは、氷堂美智留が歌うのを前提に、イメージとは対極になりそうな詞が展開されていきますので、スイカに塩、あんみつに磯辺焼き状態で甘さ、キュン度が倍増されていく気がします。策士です。作詞です。

いい作詞家の秘訣?作品を短い言葉で表現する

今回は8人の作詞家さんについてご紹介しましたが、他にもいい詞を書く好きな作詞家さんはいっぱいいます。

アニソンのいろいろな歌詞を見ていて、いい詞を書くな、という作詞家さんに共通している部分はやはり作品に寄り添っていて、作品を歌詞の中で表現しきっているな、というところです。

そういった作詞家さんは、依頼がいっぱい来ますし、人気がどんどん上がっていくのもうなずける気がします。

そういった作詞家さんが書く詞を読むと、作品の世界に入っていけて、気づいたときには没頭しているということもありますよね。

作品の世界にいるときには日ごろのつらいことも嫌なことも忘れられて、ちょっと元気になれる気がします。

そんなアニソンですが、今やアニソンの詞を書く作詞家さんはたくさんいらっしゃいますし、アニソンを多く書いている作詞家さんでも、アニソンだけに限らず、J-POPなど他のジャンルで活躍されている方も多いですね。

今後もアニソンが日本の音楽を引っ張っていくのかなと思いますし、ご紹介した作詞家さんたちの活躍が楽しみですね。

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